14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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志木市議会 2018-12-11 12月11日-03号

小一プロブレムの解消ということで、幼稚園から小学校1、2年生になっていくときに、当時は40人学級クラスサイズ上限でしたから、今35人に下がっていますけれども、やはり幼稚園からいきなり40人になってしまうのでは、個々に応じたきめ細やかな発達段階に応じたクラスサイズが望ましいということで、小学校1、2年生を25人程度上限29人。

志木市議会 2016-03-02 03月02日-03号

ですから、単純に少人数学級をそのまま階段状クラスサイズを少しずつ大きくしていくということよりも、予算をかけてでも、やはり4年生になりますと非常に学力差が顕著になってくるということで、まさに、例えば経済的な格差が子どもの人生を左右するということがあってはならないわけですから、そもそも学校における指導体制についても、そういったところをきちんと見て手当てしていただいているんだなということを考えたときに、

蕨市議会 2014-06-17 平成26年第 2回定例会-06月17日-04号

クラスサイズが小さくなると、担任1人当たりの生徒数が減りますので、きめ細かな教育指導ができるようになる。これは間違いないでしょう。その結果として、何となく学力が上がりそうな気がしますし、何となく豊かな人間性がはぐくめそうな気がしますし、何となくいじめは減りそうな気がしますし、何となく学級崩壊は防げそうな気がします。  

志木市議会 2014-03-13 03月13日-05号

具体的には、6・7歳児、低学年には25人程度、8から9歳児においては集団生活上のクラスサイズとして28人程度、10から11歳児は30人程度が適正との調査結果が出たと。そのことを踏まえて段階的なクラスサイズを検討したわけです。 さらに、志木市は平成14年度から1・2年に25人程度学級を実施してきて、これは幼・保・小接続教育の円滑さとなだらかな発達過程を推進することを前提としている。

新座市議会 2010-09-27 平成22年第3回定例会-09月27日-11号

このような混雑の緩和による正の効果クラスサイズ効果と呼ばれている。しかし、教科学習達成度に関する実証研究では、予想に反してクラスサイズ効果が優位には観察されないか、観察されたとしても非常に小さいという結果が多く得られている。このことは、クラスサイズパズルと呼ばれている。というような内容でございます。  

川越市議会 2004-12-14 平成16年第5回定例会(第15日・12月14日) 本文

中でも代表的な実験研究の中で、グラススミスが行いましたクラスサイズと成績に関する七十七の実験的研究において、学習到達度教師満足度子ども情緒面に与える影響の三つ要素学習集団規模との関係を図に示すグラフがまとめられ、このグラフグラススミス曲線と呼ばれております。この中で調査結果から三つ結論を出しているようでございます。

志木市議会 2004-12-10 12月10日-03号

いずれにいたしましても、1クラス40人は多いかどうかというようなクラスサイズ検証のための研究は、全国的にも高い関心が寄せられております。今後におきましても、前回の調査結果を報告させていただいたと同様に、多くの市民、保護者の皆様のご協力をいただきながら、より具体的な成果がお示しできるよう、さらにその検証に努めてまいりたいと存じます。 

志木市議会 2004-03-12 03月12日-07号

ここで最も重要なことは、国が単なる財政上の問題で標準学級定数を40人と定めているのに対し、志木市は、発達段階に応じたクラスサイズを追求してきたという点であります。平成16年度に向けては、平成14年度から実施された1、2年生のハタザクラプラン、25人程度学級を上回る、国の教育制度、県の教育施策に対するチャレンジの道のりがありました。 

志木市議会 2003-11-25 12月02日-01号

次に、先ほど特区でも触れましたが、小学校における少人数学級編制についてでございますが、平成14年度から1・2年生に25人程度学級を導入し、成果を上げているところでありますが、教育現場保護者などのご意見及び教育研究者からの検証の結果を踏まえ、引き続き3・4年生にも28人程度学級編制を実施し、低学年からの円滑な学年段階の移行と、生活年齢に即した、発達段階を考慮したクラスサイズを目指しているところであります

日高市議会 2002-03-14 03月14日-一般質問-04号

教育長(大沢) クラスサイズの質問がございましたけれども、対教師生徒との関係から見れば、より少ないほどきめ細かな指導が行われることは確かでございますけれども、ただクラスサイズが小さければいいということではありません。これは教育活動というのは、対仲間との切磋琢磨という部分もかなりありまして、ある程度規模がありませんと、お互いに競えないわけであります。

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